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SADAME


4.4 ( 624 ratings )
Dienstprogramme Bildung
Entwickler Yoichiro Sakurai
Frei

SADAMEは、「目標」を中心に置き、それを実現するためのアクションを放射状に配置する思考ツールです。それぞれのアクションは、完了時にチェックをつけられます。

●テーマについての全体像を確認する
中心にテーマがあり、それを構成する情報が放射状に配置されます。
普段、私たちが取り組んでいる仕事や課題は、たいていの場合、何かのテーマに関わる一つの「部品」です。そのテーマについてのSADAMEを確認することで、いま目の前にある課題がどんな位置付けなのかを思い出すことができます。

全体像を意識しながら、一つひとつの課題に取り組む。それができれば、それぞれの「部品」となっている仕事や課題に割り当てる時間のバランスを取ることができます。

チームで一つのテーマに取り組んでいる場合は、SADAMEを共有することで、お互いの役割分担を明らかにすることができます。

【例】「3年以内に独立する」

●各要素の目標を一覧する
中心となるテーマを構成する、それぞれの課題には、テーマに沿った目標があります。
各課題から出る支線の先には、その目標を具体的に設定します。

【例】「スキルアップ」「財務の勉強」「営業力をつける」など

●ToDoリストを管理する
各課題から出る支線の上には、その目標に向けて取り組むアクションを配置します。アクションは、いくつでも設定できますので、具体的なToDoリストとして使います。

ToDoを達成したら、その項目をチェックすることで、達成状況が確認できます。
中心のテーマから放射状に伸びるToDoリストを埋めていくことで、達成感が広がっていくことを感じることができます。

【例】「専門分野の書籍20冊読む」「XXセミナーに参加」「自分のブログをつくる」など

●色と形で「楽しいカンジ」を思い出す
考えている時は楽しかったはずの「夢」やプロジェクトも、箇条書きのToDoリストにした途端に、ちょっとした負担となることがあります。
丸いカタチと放射状の配置、明るい色を使うことで、楽しさやワクワク感を思い出すことができます。